大腸がんや乳がん検診の受診が推奨されています

がんは日本人がかかりやすい病気で、日本人の死因第1位となっています。年間では30万人以上の方が亡くなっており、全体の3人に1人はがんが原因で死亡しています。いくつかあるがんのうちから最も増加の傾向にあるものは、大腸がんと乳がんとなります。大腸がん検診や乳がん検診においては、公費の助成を受けることによって集団的に検診が受けられるように勧められています。

日本国ではおよそ4万人の方が乳がんを発症しており、そのうち1万人の方が亡くなっています。日本乳がん学会の発表では、年齢が50歳以上の女性にマンモグラフィ検査というレントゲンを使用したがん検診の検査方法を強く勧めており、40歳以上の方であっても有効な検査と言うことができます。がん検診による結果が有効であると判断されるためには、がんを発見しただけではなくて、がん検診を受診した人が受診しなかった人によりも、がんが原因となって死亡する人の数が少なくなる必要があります。厚生労働省が推奨している科学的根拠のある有用な検査として、乳がんの検診では視触診とマンモグラフィ検査が該当しており、大腸がんの検診の場合には便潜血検査が該当します。

食生活や生活習慣が乱れている心当たりがある方や、家族や身内の中に大腸がんや乳がんを発症したことのある家族歴がある方の場合には、年に1度の検診の受診が必要と言えます。検診によって早期に病気を発見することができれば、治療費を安く済ませることや、精神的な負担の面においても軽くすることができます。

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